秋冬アウターは予算でどう選ぶ?|4万円台〜16万円台、apartirの26AWアウター6選

秋冬アウターは予算でどう選ぶ?|4万円台〜16万円台、apartirの26AWアウター6選

アウターを選ぶとき、まず予算を決める方も多いと思います。

ただ、価格だけで比べてしまうと、素材の違いや仕立て、着こなしの幅といった、それぞれの服が持つ魅力を見落としてしまうこともあります。

名古屋・納屋橋のセレクトショップ apartirでは、今季もデニムジャケットからシャツジャケット、チノのワークジャケット、リバーシブルコートまで、個性の異なるアウターがそろいました。

今回は2026年秋冬のラインナップから、4万円台から16万円台までの6型をピックアップ。価格帯を入口にしながら、素材やデザイン、どんな着方を楽しみたいかという視点でご紹介します。

長く着込んで自分の一着に育てるのか。軽く羽織って着こなしの幅を広げるのか。それとも、仕立てのよさを日々の装いに取り入れるのか。選ぶ基準が見えてくると、アウター選びも楽しくなります。

予算別・26AWアウター6選

まずは価格と特徴を一覧で比較。気になるアイテムがあれば、商品ページから詳細やサイズをご確認いただけます。

価格帯 アイテム 特徴
4万円台 Organic Cotton Denim Jacket Type1
42,900円
オーガニックコットンのセルビッジデニム。ヴィンテージの意匠と立体的なパターン。
4万円台 NUALA Moon Shirts
44,000円
シワ加工のナイロンと背面のキルティングを組み合わせた軽やかなシャツジャケット。
6万円台 San Joaquin Cotton Chino Work Jacket
60,500円
サンホアキンコットンのチノクロス。ワークウェアを上品に仕立てた一着。
7万円台 Selvedge Black Denim Chore Jacket
75,900円
セルビッジブラックデニムにカウレザーの襟を組み合わせたチョアジャケット。
11万円 Cotton Gaberdine Reversible Jacket
110,000円
コットンギャバジンとシェパードチェックのウールを楽しめるリバーシブル仕様。
16万円台 Cotton Gaberdine Reversible Coat
165,000円
玉虫色のコットンギャバジン、ウールチェック、毛芯仕立てのロングコート。

※価格はすべて税込です。掲載商品は在庫やサイズが変動する場合があります。

 

 

4万円台|日常に取り入れやすい、個性のある2着

SCYE BASICS|Organic Cotton Denim Jacket Type1

42,900円(税込)

デニムジャケットの原点ともいえる1930年代のType 1をベースに、SCYE BASICS独自のパターンワークで再構築した一着。

今季はオーガニックコットンを使用したライトオンスのセルビッジデニムを採用。ワンウォッシュによる柔らかな風合いで、ヴィンテージを思わせるディテールを日常の装いに取り入れやすくしています。

フロントのフラップポケットやプリーツなど、オーセンティックな意匠を残しながら、身体の動きを考慮した立体的なパターンで仕立てられているのもSCYEらしいところです。

スラックスと合わせて少し品よく着るのも、デニムやチノと合わせてカジュアルにまとめるのもおすすめ。着用を重ねることで色落ちやアタリが生まれ、自分らしい表情に育っていきます。

こんな方に:ヴィンテージの雰囲気が好きな方、デニムを時間をかけて育てたい方。

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BRU NA BOINNE|NUALA Moon Shirts

44,000円(税込)

シャツの軽快さと、アウターとしての使いやすさ。その中間にあるのが、BRU NA BOINNEのNUALA Moon Shirtsです。

表面にはシワ加工を施した薄手のナイロンを使用。背面にはキルティングと中綿を配し、軽やかな着心地を保ちながら、ほどよい保温性を持たせています。

襟を寝かせればシャツらしく、立てれば内側のキルティングが覗き、印象が変わるのもポイント。Tシャツやニットの上に羽織るだけでなく、気温が下がった時期にはコートの中に重ねる使い方もできます。

アウターは重厚なものだけでなく、こうした軽い一着があると、季節の変わり目やレイヤードの選択肢が広がります。

こんな方に:軽く羽織れる一着を探している方、素材のコントラストや重ね着を楽しみたい方。

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6万円台|ワークウェアを、素材と仕立てで選ぶ

SCYE BASICS|San Joaquin Cotton Chino Work Jacket

60,500円(税込)

ワークジャケットの実用的なデザインを、素材とパターンの力で大人の日常着へと仕上げた一着。

生地には、アメリカ・カリフォルニア州サンホアキンバレー産のコットンを使用した、SCYEオリジナルのチノクロスを採用しています。ほどよいハリとドライなタッチがあり、今季はシリーズ初となるバイオウォッシュ加工によって、着始めから自然なフェード感と柔らかな風合いを楽しめます。

クラシックな三つボタン、胸と腰のポケット、取り外し可能なチェンジボタンなど、ワークウェアに由来するディテールも魅力。ゆとりのあるシルエットでありながら、SCYEらしい立体的なパターンによって全体のバランスが整えられています。

同素材のチノトラウザーと合わせてセットアップで着るのはもちろん、デニムやウールトラウザーと組み合わせても。ワークウェアの無骨さを残しながら、カジュアルになりすぎない着こなしを楽しめます。

こんな方に:日常で使いやすいジャケットを探している方、ワークのディテールと上品なシルエットの両方を楽しみたい方。

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同素材のトラウザーについては、サンホアキンコットンのセットアップ紹介もご覧ください。

 

 

7万円台|ブラックデニムを、ひと味違う表情で

SCYE BASICS|Selvedge Black Denim Chore Jacket

75,900円(税込)

1930〜40年代の英国ワークジャケットをベースに、SCYE BASICSのテーラリング技術を組み合わせたブラックデニムのチョアジャケット。

生地には旧式のシャトル織機で織り上げたセルビッジブラックデニムを使用。ウォッシュ加工による自然なフェード感があり、着始めからこなれた表情を楽しめます。

印象的なのは、襟に用いられたカウレザー。デニムの無骨さにレザーの質感が加わることで、一般的なワークジャケットとは異なる引き締まった表情に仕上がっています。

身幅にはゆとりを持たせつつ、着丈は比較的すっきりとしたバランス。ワイドパンツだけでなく、スラックスと合わせて素材の対比を楽しむ着こなしもおすすめです。

こんな方に:デニムを大人っぽく着たい方、レザーやセルビッジなど素材の組み合わせに惹かれる方。

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Type 1とのデザインの違いは、SCYE BASICSのデニムジャケット2型を比較した記事で詳しくご紹介しています。

 

 

11万円|一着で二つのスタイルを楽しむ

SCYE BASICS|Cotton Gaberdine Reversible Jacket

110,000円(税込)

アウターに求めるのは、単に寒さをしのぐことだけではありません。着こなしに合わせて印象を変えられることも、長く付き合ううえで大切な要素です。

このジャケットは、玉虫色のコットンギャバジンとシェパードチェックのウールを組み合わせたリバーシブル仕様。ギャバジン面は落ち着いた光沢があり、ウールトラウザーやスラックスと好相性。チェック面はデニムやチノと合わせて、クラシックなカジュアルスタイルを楽しめます。

ハリントン型をベースに、SCYEらしいアナトミカルパターンを採用。襟を立ててすっきりと着ることも、開いてラフに着ることもでき、裾のリブを内側へ折り返すことで着丈の見え方も調整できます。

一着で異なるスタイルを楽しみたい方にとって、素材の組み合わせとデザインの工夫が魅力になるジャケットです。

こんな方に:きれいめとカジュアルを使い分けたい方、アウターの着こなしに変化をつけたい方。

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16万円台|素材と仕立てを味わう、ロングコート

SCYE BASICS|Cotton Gaberdine Reversible Coat

165,000円(税込)

今季のラインナップのなかでも、素材と仕立ての両面からじっくり向き合いたい一着が、このリバーシブルコートです。

表面には、光の角度によって色の見え方が変わる玉虫色のコットンギャバジン。裏面にはシェパードチェックのウールを使用し、表裏で異なる雰囲気を楽しめるように仕立てられています。

ギャバジン面なら、スーツやジャケットの上から羽織る端正なスタイルに。チェック面なら、ニットやデニムと合わせて、英国のカントリーウェアを思わせる装いに。同じコートでも、表裏を変えることでコーディネートの方向性が変わります。

仕立ては毛芯仕立て。一枚袖のラグランスリーブとともに、クラシックなコートらしい構築的なフォルムを支えています。素材の組み合わせだけでなく、襟や前身頃の見え方、全体のシルエットにも注目したいところです。

価格だけを見ると大きな選択に感じるかもしれません。だからこそ、普段のワードローブに合うか、仕事の日にも休日にも着るのか、数年先も着たいと思えるか。実際に袖を通しながら考えていただきたいコートです。

こんな方に:仕立てや素材にこだわってアウターを選びたい方、オン・オフをまたいで長く着られるコートを探している方。

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コートとジャケットの素材や仕様の違いについては、リバーシブルシリーズの詳しい紹介記事もご覧ください。

 

 

予算で迷ったときに考えたい、3つのこと

1. 何の上に着るか

アウター単体のサイズ感だけでなく、どんなインナーを合わせるかも選ぶときの大切な基準です。

厚手のスウェットやタートルネックを着ることが多いなら、肩や身幅にゆとりのある型が便利です。一方、シャツや薄手のニットの上から軽く羽織るなら、シャツジャケットのような軽快なアイテムも選択肢になります。

着たい服が決まっている場合は、普段よく着るインナーを基準にサイズを考えると、購入後のミスマッチを減らせます。重ね着の組み合わせは、26AWレイヤードスタイルの記事も参考にしてください。

 

2. どんな場面で着るか

仕事の日にも着るなら、スラックスやジャケットと相性のよいコートやギャバジンのアウターが活躍します。休日中心なら、デニムやチノのように普段のパンツと自然に馴染む一着もおすすめです。

また、ロングコートとショート丈のジャケットでは、同じパンツでも全体のバランスが変わります。今持っている服との組み合わせを考えると、必要な一着が見えてきます。

 

3. 素材の変化を楽しみたいか

デニムやチノは、着用を重ねることで色落ちやアタリが生まれ、少しずつ自分の服になっていきます。最初から完成された風合いだけでなく、時間とともに変化する過程を楽しみたい方に向いています。

一方、ナイロンのシャツジャケットやリバーシブルアウターは、軽さや素材の組み合わせ、着方の変化が魅力です。どちらが優れているということではなく、自分が服に求める楽しみ方で選ぶのがおすすめです。

 

商品をもっと詳しく知りたい方へ

 

 

よくある質問

Q. 予算が決まっていない場合、どこから選べばよいですか?

A. まずは、仕事と休日のどちらで着ることが多いかを考えてみてください。着る場面が決まると、必要な丈や素材、合わせたいパンツが見えてきます。そのうえで予算と照らし合わせると、候補を絞りやすくなります。

Q. サイズ感はどう確認すればよいですか?

A. 各商品ページの実寸表を、お手持ちの服と比較する方法がおすすめです。ブランドやデザインによって肩幅・身幅・着丈のバランスが異なるため、普段のサイズ表記だけで判断せず、実寸もご確認ください。店頭での試着も承っています。

Q. 在庫やサイズは確認できますか?

A. 商品ページに最新の在庫状況を掲載しています。サイズによっては完売している場合もありますので、ご来店前に商品ページをご確認いただくか、店舗までお問い合わせください。

 

 

自分のワードローブに合う一着を

アウターは、装い全体の印象を大きく左右するアイテムです。

4万円台のデニムジャケットから、素材と仕立てにこだわったロングコートまで。価格帯が違えば、素材やデザインだけでなく、服との付き合い方も変わってきます。

大切なのは、価格だけで決めるのではなく、自分がどんな場面で着たいのか、どんな服と合わせたいのかを考えること。

名古屋・納屋橋のapartirでは、素材の表情やパターン、実際に着たときのバランスを確かめながら、アウター選びをお手伝いしています。

写真では伝わりにくい生地の風合いやシルエットも、袖を通すと印象が変わることがあります。気になる一着があれば、ぜひ店頭でお試しください。

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apartir|アパルティール

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※掲載価格・仕様・在庫は変更になる場合があります。最新情報は各商品ページ、または店頭でご確認ください。