織りネーム
こんにちわ。
当店の織りネームが届きました。
皆様は様々な洋服についた織りネームは気にされますでしょうか。
僕自身は、セレクトショップ時代ブランドの洋服が好きでしたので、デザイナーさんやショップの個性が垣間見れてすきでよく見ています。
ブランドの由来、国、年代などたくさんの思い入れが感じられますので、ブランドのことを調べて一緒に見ると面白いですよ。
例えば、イギリスのトーマスメイソンでは、イタリアのアルビニ社傘下にはなりますがイギリスの獅子と年代が入っておりロイヤルワラントを冠するネームタグになってます。
デザインも大事なのですが、生地の織り方や素材によっても用途に沿ったものとそうでないものがあります。
当店のネームは、ライトグレーにブラックのロゴとシンプルでスタイリッシュといったところです。
オーダーのアイテムへ付けるものですから、デザインが邪魔しないように。
肌に触れるオーダーシャツにもつけますので、肌感触も重視し、
朱子の高密度織の生地で見た目の光沢感と肌触りが柔らかいものにしています。
皆様のオーダーアイテムに付けさせていただくことを楽しみにしています。